「圧倒的な成長業界で、自分の経験にレバレッジをかける」IT企業から、異業種の恒電社へ参画した理由とは？
「マーケティング＝経営」。そう語るのは、恒電社の経営企画室長・恒石陣汰。 BtoB事業への転換、企業文化の可視化、組織改革まで。中小企業の根幹にある“価値づくり”の全てに関わり続けてきた。 IT業界から電気の世界へと飛び込んだ、その理由と描く未来とは──。
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経営企画室
室長
恒石 陣汰
埼玉県出身。初めて持った夢は「宇宙飛行士」で子供の頃から筑波宇宙センターが好きだった。 大学卒業後、IT先進国であるイスラエルのデジタルマーケティングツールを日本に輸入して、そのツールを日本市場で定着化させること、そしてツールを導入した顧客のマーケティング支援をすることをミッションとしていた。日本における再生可能エネルギーの普及と、電力業界の脱炭素化へ大きな可能性を感じ、2020年に恒電社に入社。
保有資格
第二種電気工事士（2024年9月） 第一種電気工事士（2024年12月） 妻に怒られてるランキング日本代表（2023年以降）
大切にしている信念やポリシーは？
元気、感謝、未来、本質、長期
今後、どのような恒電社を目指しますか？
・日本全国・世界で活躍する企業となる。事業を通じて、埼玉県に希望と誇りを生み出し、その想いがまた次の挑戦を生むような環境をつくります。 ・「働きがい」が先にあって、その結果として「経済的幸福」が生まれるという順序を決して崩さない。「働きがい」は主にお客さまや働く仲間からの感謝によって生まれると考えています。ただ「お客さま第一」を掲げるあまり働く仲間が疲弊しては本末転倒。「お客さま第一」と「働きがい」を両立する会社であり続けます。
恒電社のメンバーに「これだけは約束して欲しい」と思うことは何ですか？
・自分自身が持つ可能性を何歳になっても諦めないこと ・周りで困ってる人、悩んでる人がいたら手を差し伸べること
個人としての目標や夢はありますか？
・宇宙に行って「地球が本当に丸いのか？」を見る。 ・タイムマシンに乗って、江戸時代末期の動乱を見る。 ・こども食堂を開いて、経済的に恵まれない子供が一人でも多くお腹いっぱいにご飯を食べれる環境をつくる。 ・65歳になったら、フランスのニースに家を買って一年の半分をニースで過ごす。
恒電社の他メンバーからの他己紹介
常に学びを深められ、その積み重ねが周囲の刺激と指針になっています。誰よりも元気な挨拶と高いコミュニケーション力で場を明るくし、人の強みを引き出す力で周囲を支えてくださいます。説得力ある言葉と前向きな発信で仲間を鼓舞し続ける姿は、チームや組織に大きな力を与えています。全力で取り組まれる姿とは対照的に、ご家族の話を楽しそうにされる姿や、社員やその家族の体調まで気にかけてくださる姿から、人柄の温かさが自然に伝わってきます。
